二次マでモデルの販売をはじめてみました!
こちらの子、販売開始致しました。
照れる、ウィンク、飛行モーション3つ付きです。
地味な仕掛けですが、スカートのキラキラがほんのり光ります。【facerig対応】小悪魔ツインテ少女 | Suge https://t.co/mNDEXSggSf #2次マ #Live2D #オリジナル #FaceRig #にじコン2
— suge (@suge0101) August 8, 2019
ですが、ががが…
販売する際にエラーが結構出たので大丈夫だったやり方をまとめておきます。
公式のリンクも貼っておきます。https://docs.nizima.com/item_upload/live2d
用意するもの
・Live2Dデータ
・サムネイル(横250px、縦180px)pngかjpg
その他いれた、サンプルとして投稿したもの
・モーションデータ
・gif(500×500)
私がサンプルで上げたgifは500×700なのですが、それだと横幅があわなかったので正方形が良さそうです。
販売手順
モデルの制作
↓
モデルを二次マ用設定で書き出し
↓
zipファイルができるのでそちらを投稿
↓
運営による審査
↓
審査が通ったら「販売する」ボタンを押して販売開始
モデルの書き出し
ファイル→組み込み用ファイルの書き出し→mocファイル書き出し
書き出し設定
書き出し種別:二次マ
プレビューサイズ:1/2か1/4で書き出します。
わたしは1/4で書き出しましたが、けっこうきれいに書き出しができました。
書き出しされたやつ↓
この3つのzipファイルが書き出されました。
export.zip→編集不可能なLive2Dデータ(moc)
original.zip→編集可能なLive2Dデータ(cmo3)
preview.zip→二次マのプレビューで表示されるデータ
ただ、これだけだとLive2Dデータしか入っていないので、これに追加でpsdなど他のデータを入れたい場合は、
各zipファイルを解凍→フォルダに追加データを入れる→再度zipで圧縮してから投稿します。
プレビュー画面でモーションデータを再生させる
上記のままだと、モーションデ-タは再生されません。
preview.zipを解凍
↓
motionsフォルダを作成、フォルダにモーションの書き出しデータをいれる
↓
Live2D Cubism Viewerにmodel3.jsonをいれる。
↓
モデルが 表示されたら、motionsフォルダをいれる。
モーションをクリックして問題なく再生されることを確認したら、ビューアで書き出しを行います。
ファイル→書き出し→モデル設定
元のjsonに上書きします。
これでモーションがリンクされました。
再度プレビューフォルダの中身がこうなっているかを確認↓
データが格納されていることが確認できたら再度これをzipで圧縮します。
ちなみに、上記のデータをひとつのフォルダにまとめて圧縮したらエラーがでたので、フォルダにはまとめず、解凍したら上記のデータになるよう構成にしておくといいと思います。
これでデータの準備は完了です。
販売
二次マトップページから投稿するボタンをクリック
Live2Dモデルを投稿をクリック↓
先ほど用意した3つのzipファイルを投稿。
すると、下のビューアでデータを反映データを確認できます。
モーション一覧を押してモーションが反映されているかも確認。
※しばらくたってもプレビューされない場合は、エラーの可能性があるので運営に問い合わせるのがいいかもしれません。
タイトルや販売情報を書いてチェックボタンを押し、投稿。
後日、運営から申請の審査結果が届くので、問題なさそうであれば「販売する」ボタンをおして販売。
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