前の記事でもメッシュについてはさらっと書いたのですが、
今回はより精密的なメッシュの編集について書いていきます。
メッシュ編集→トレースを選択。
詳細
数値が大きいほどメッシュの頂点数が増え、より細かい動きをつけられます。
数値が大きいほどメッシュの頂点数が増え、より細かい動きをつけられます。
凹面
パーツが凸凹している時に調整してあげるとより絵にそった形になります。
パーツが凸凹している時に調整してあげるとより絵にそった形になります。
改良
上の設定をより精度を上げたいときに使います。数値が高いほど時間がかかります。
だいぶきれいにトレースされました。
手作業でやらなくていい分だいぶ効率化になりそうです。
ちなみに、ゲーム会社ではメッシュを使ってアニメーションさせる方法は
負荷がかかるため禁止していることがあります。そのため、ウェイトをつけてボーンで動かす設計にしておくと良いです。
※あまりポイント数が多いと制御が大変で逆に時間がかかってしまったり、データが重くなるのでお仕事で使う際はなるべく少なく保つことを意識するといいかもしれません。
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