今回はアニメ化の基本の使い方を書いていきます。
基本ツールの使い方
セットアップ同様、主に使うのは回転、トランスレート、スケールです。
回転(C)…角度
トランスレート(V)…位置
スケール(X)…大きさ
パーツの切り替え
spineでパーツの切り替えをしたい場合、スロットで切り替えを行います。
そのため、セットアップの方であらかじめ切り替えたいものは同じスロットに入れておきます。
複数のアニメーションを作成する
複数のアニメーションを持つことができます。 ゲーム用の場合は待機状態・歩き・走りなど、アクション別に作っておきます
アニメーションを選択。
↓新規作成をクリックで生成されます。
全キーの情報
ドープシートの一番上の部分は全部のアニメーション情報が表示されています。
尺の長さを調整したい場合や一気にキーを消したい場合はここをいじるのが一番手っ取り早いのでおすすめです。
キーにフィルターをかける
回転のキーだけ見たい、トランスレートだけ見たい、という時はフィルター機能を使います。
ドープシート左上のラッパみたいなとこをクリック。
見たい情報を選択で必要な情報だけ見れるようになります。
コメントを残す